靴底で脚の状態が分かります。

玄関に置いてあるご自分を確認してみてください。

 

右図の赤くなっている所が靴底の減りを表して

います。

 

①は、正常な歩行が出来ています。

つま先部の親指部分が減っていると

更に◎です。

 

②は、「O脚」の可能性があります。

赤い部分が更に外側に減っていると、膝・腰への

負担が大です。

 

③は、「X脚」の可能性があります。

赤い部分が更に内側に減っていると、膝・腰への

負担が大です。

 

もし、②・③の減り方をしている方で膝・腰が痛くて困っている方は

一度、整形外科に行って相談してみてくださいね。

 

                               柔らかい、痛くない、履きやすい、ローファー通学靴

『靴のキング堂』

                                             店長 荻野